企業法務

企業法務
出資金の払込

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 ここ最近、株式会社や合同会社の設立のご依頼が増えております。合同会社も同様に様々なバリエーションでのご依頼でしたので備忘録的な記事になります。 特に今回は「出資金の払込をしたことを証する […]

続きを読む
企業法務
休眠会社・休眠一般法人の整理作業

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 例年通り、12年間登記をしていない株式会社、5年以上登記をしていない一般社団法人・一般財団法人に対し、法務大臣による以下の官報公告がなされます。 「休眠会社または休眠一般法人は、公告から […]

続きを読む
企業法務
バーチャルオフィスが増えているようです。

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 商業登記業務を行う関係で、様々な会社のオフィスについて知る機会があるのですが、コロナ禍以降リモートワークが増えたこともあり、そもそも「事務所」を必要としないケースも多くなってきたようです […]

続きを読む
企業法務
1人株式会社が取締役を増員するにはどうすればよいか

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 1人取締役(=代表取締役)の株式会社が、事業の拡大などをキッカケに取締役を増員するとします。 この会社には取締役会がないと考えられるので、新就任取締役は会社法の原則によれば取締役と同時に […]

続きを読む
企業法務
特例有限会社から株式会社への移行

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 現在、特例有限会社(いわゆる「有限会社」)を新たに設立することはできません。有限会社の経営を行いたい場合は、有限会社の株式を取得し、その定款の大規模な変更をする必要があります。会社の事業 […]

続きを読む
企業法務
NPOの役員重任登記②

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 NPOには理事及び監事を置く必要がありますが、その全員を登記する必要がなく、代表権を持つ理事のみの登記で構いません。 例えば定款によって、代表者を「理事長」と定めて、理事長を理事の互選で […]

続きを読む
企業法務
NPOの役員重任登記①

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 特定非営利活動法人、いわゆるNPO法人と言った方が馴染みがあるかもしれませんので、以下「NPO」と言います。 その役員の重任登記について記載していきます(株式会社に比べて件数が少なく、参 […]

続きを読む
企業法務
会社の所在場所はどこまで記載するべきか

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 会社を設立時や移転時、本店の住所をどこまで記載するか迷うことがあります。どういうことか解説します。 会社の登記簿を見ると、本店所在地が登記されます。以下のような感じです。 このような形で […]

続きを読む
企業法務
事業目的の定め方

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 会社設立のご依頼が増えきております。株式会社や合同会社など、会社の種類を問わず始めに定款を作成する必要があり、その際に頭を悩ますのは「事業目的」になると思います。専門家に依頼せずにご自身 […]

続きを読む
企業法務
商業登記の書類作成の際の押印の要否

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 商業登記申請をする際に、書類によって押印する必要があるのか無いのか迷うことがあります。 商業登記規則において細かく定められておりますので、法務省サイトのリンクを貼っておきます→コチラをク […]

続きを読む