実務
増築部分の評価額、登録免許税はどうする?
2025年5月20日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 亡父名義の土地建物の相続登記をしないまま時間が経過し、母が亡くなった事例です。相続人は長女と次女の2人で、長女が土地建物を単独で相続することで話がまとまったので、遺産分割協議書を作成する […]
不動産の利益相反取引
2025年3月26日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 通常、不動産の売買においての必要書類は【登記原因証明情報(売買契約書等)、登記識別情報(登記済権利証)、売主の印鑑証明書(発行後3か月以内のもの)、買主の住民票】が共通して必要になります […]
評価証明書の原本は付けますか
2025年2月19日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続登記申請の時に評価証明書や名寄帳など、不動産の評価額が記載された書類を添付するのですが、北海道内の法務局ではコピーで事足ります。原本を求められることがないので、それが標準だと思ってい […]
相続した不動産に抵当権がある場合の消し方
2025年2月18日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続登記をする際に、昭和~平成時代に設定された抵当権が付いていることがよくあります。これは住宅ローンを組んで自宅を購入した際に、銀行や保証会社が抵当権者になっていることがほとんどです。稀 […]
登記簿上の建物面積と課税通知書記載の床面積が違う?別パターン
2025年1月24日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 以前「登記簿上の建物面積と課税通知書記載の床面積が違う?」という記事でお伝えしていましたが、今回別のパターンの計算方法を求められたのでお伝えします。 建物保存登記のご依頼で、評価証明書記 […]