相続

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古い担保権の抹消

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 不動産の相続登記のご依頼を受けた際、まず登記情報(PC上ですぐに取得できる登記簿のようなもの)を取得し、不動産の権利関係を確認します。 その際、昭和40-50年代の抵当権が残っていること […]

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相続開始後、遺言書が見つかったときは

相続が開始した後に、遺品整理をしていたら遺言書が見つかったということがあります。そんなとき、遺言書はどのように取り扱えばよいのでしょうか?遺言書にはいくつか種類がありますが、今回は偽造・変造のリスクがある自筆証書遺言(法 […]

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遺産分割4つの方法

被相続人が亡くなった際、その所有していた財産や債務などは相続人に全て承継されます。相続人が複数いる場合、民法に定められている相続分に従って各々の持分を取得することになります。以下のイラストを例にとって解説いたします。 父 […]

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法定相続情報一覧図を活用しましょう

法定相続情報一覧図とは 簡単に説明すると、戸籍や住民票などの公文書の代わりとなる書類です。相続手続を各種の機関(法務局、銀行等)で行う際に、被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍や相続人の住民票等の書類を求められます。 […]

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代襲相続とはなにか

代襲相続は、遺産相続において、本来相続権を持っていた相続人が先に死亡した場合にその相続人の子孫がその相続人の代わりに相続することを指します。 元々相続権を持っていた相続人が生前に死亡してしまった場合でも、その相続人の子孫 […]

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戸籍の収集の順序

相続登記をするにあたり、被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍が必要です。しかし、人によっては、正確な本籍地を知らないという方も当然おります。そこで、当事務所で戸籍を収集する際の順序について記載をいたします。 ①ご依頼 […]

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未成年者の遺産分割協議はできる?

相続に関して最も多い家族構成は「父母と子供2人」です。当事務所の場合、親が亡くなり、その子から相続のご依頼を受けるというケースが多いです。 不動産の相続登記をするにあたり、場合によっては遺産分割協議書を作成する必要がある […]

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相続をさせたくない相続人がいる場合

生前の被相続人と相続人について必ずしも関係性が良好とはいえない場合もあります。 人間ですから、関係の良くない子どもに相続分を遺したくないと思うことは普通のことかと思います。 例えば被相続人が長男に対して一切の財産を遺した […]

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登記簿上の建物床面積と課税通知書記載の床面積が違う?

今回は、戸建の床面積についての記事です。 相続登記をする場合に限った話ではないのですが、登記が絡むご依頼をいただいた場合、司法書士はまずオンラインにて「登記情報」というデータを取得します(※登記簿謄本のオンライン版とお考 […]

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相続登記をしない場合のリスク

本記事では、相続登記をしない場合のリスクを説明していきます。相続登記をせず放置しておいた場合に考えられることを記載いたします。 ①過料の対象になる これは現在法務局が力を入れている「相続登記義務化」に関連するものです。令 […]

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