旧樺太を本籍地としていたときの戸籍はどうすればいい新着!!
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続登記をする際、被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍が必要になります。本籍地において戸籍が作成されておりますので、本籍地に対し戸籍を請求するのが通常です。※令和6年から最寄りの役場 […]
登記されている住所と被相続人の最後の住所が繋がらない
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 久しぶりの更新になります。 相続登記を申請する際に、「住民票の除票」または「戸籍附票」を法務局へ提出することになります。その理由は、所有権登記名義人(登記されている不動産の所有者)と被相 […]
司法書士試験お疲れ様でした
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 日曜日は司法書士試験でしたね。例年7月第一日曜日が試験日なので、この時期になると試験の午後の部を思い出してあぶら汗が出る思いです。 私は資格予備校が出している解答速報での自己採点などは一 […]
重任登記としようとしたら代表取締役の住所が変わっていた
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 6月は定時株主総会を開催する会社が多く、それに関連して役員登記をすることが多くなります。一般的に代表取締役の住所を登記することがほとんどです(非表示の制度もありますが本記事では割愛)が、 […]
被相続人の最後の住所と登記上の住所が繋がらない
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続登記の際、まず登記簿を取得して登記内容を確認します。被相続人が亡くなったときの住所と登記上の住所が一致していることで、被相続人と不動産の名義人が同一人物と判断されます。 被相続人の住 […]
久しぶりの更新です(雑談)
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 毎朝記事を書くことを目標としていたのですが、業務が立て込んでくると朝の時間を書類作成などに充ててしまい、なかなか更新ができなくなってきてしまいました。 事務所が札幌市の中央区にあり、法務 […]
簡裁訴訟代理権の特別研修
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 司法書士の特別研修が始まっているようです。私が受けた頃はコロナ禍のため、前半はZoom、後半になって集合研修という流れでした。当時は机の上にフェイスシールドなんかが置いてありました。今ど […]