個人事業主が事業承継する際の手続き
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 以前の記事にて「個人事業主の事業承継(営業譲渡)について」という内容で執筆しました。その中において、以下の届けが必要になると書きました。 ①事業を譲渡する側が廃業届等 ②事業を承継する側 […]
権利証を紛失しているときは2
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 昨日の記事(コチラ)の続きです。前回は権利証を紛失した際に、法務局から発送される事前通知についての内容でした。 実は申請中の抵当権抹消登記で事前通知を活用しているものがあり、事前通知発送 […]
権利証を紛失しているときは
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 不動産の権利証を紛失したというお問合せをいただくことがあります。これは20年程前までに活用されていたもので、現在は登記識別情報通知というものに置き換わっております。ただし、不動産の権利の […]
増築部分の登記をしていない建物の相続登記
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 本日はこんな事例を考えてみます。 ・固定資産税納税通知書と建物の登記簿を見比べてみると、それぞれの床面積が異なっている ・建物自体の登記はされているが、増築部分の登記はしていない ・物所 […]
個人事業主の事業承継(営業譲渡)について
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 個人事業主の事業承継については、相続と併せて件数が増えていくことが想定されます。そこで当事務所でも今後、個人事業主の事業承継について力を入れていきます。 そのように考えた背景ですが、とあ […]
自筆証書遺言の書き方
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 「遺言書」とは、被相続人が生前に、自身の財産の処分や分け方を指定しそれを書面として作成したものです。「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」の3つの方法を「普通方式遺言」と言い、 […]
山林の相続登記にかかる費用
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 以前「山林の相続」という記事において、森林の土地を取得した際はその対象森林の存在する地方公共団体(市区町村)に届出をしなければならない場合があるという解説をしました。※必ずしなければなら […]
会社の商号はなんでもいいわけではない2
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 以前の記事「会社の商号はなんでもいいわけではない」において、商号を決定するルールをいくつか解説しました。前回は商号を決定する際の形式面で、使える文字や記号、使ってはいけない文言などについ […]