相続

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固定資産納税通知書の宛名について

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 4月になり2週間が経過し、札幌市では固定資産納税通知書が届き始めているようです。この送付される宛名を見てみると、被相続人の名前であったりすることがあります。 この宛名ですが、その年の1月 […]

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相続人調査はどうやってするのか?

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 「相続登記をしたいのだが、相続人がどこにいるのかわからない」というお問合せをいただくことがあります。 法的なお話ですが、被相続人(亡くなった人)が不動産を所有していた場合、その人が亡くな […]

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登記地目と固定資産税納税通知書の地目が違う場合

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 本日のテーマは、登記簿と固定資産税納税通知書に記載されている地目が違う場合のお話です。 地目の種類 相続登記を行う際の事前調査では、登記簿をまず確認します。その際に「地目」も見ます。「地 […]

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所有権の登記名義人の死亡情報についての符号によって表示する制度

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続登記義務化について前々から思っていたんですが、不動産の登記名義人が亡くなったことを法務局はどのように把握しているのでしょうか。 他の相続登記申請をしたことにより判明する ①例えば相続 […]

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所有不動産記録証明制度について

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 以前の記事→コチラにて、「所有不動産記録証明制度」について触れました。被相続人の所有不動産を把握しようとして名寄帳を取得しても、そこに記載されている不動産の範囲が市区町村内に限られるため […]

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名寄帳の問題点

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 先日、市税事務所で名寄帳を請求しに行きました。名寄帳は被相続人が持っている不動産の一覧表です。相続人が把握していない不動産を調べるために有用な資料であり、固定資産税課税通知書が無い場合で […]

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数次相続とは?

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続登記のご相談を受ける中で、不動産の所有者が数十年前に亡くなっており、相続登記や遺産分割協議をしないまま、さらに相続人が亡くなっていることもあります。 このことを「数次相続」といいます […]

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本籍地の転籍

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続に関する仕事をしている際、お客様の戸籍を集める機会が増えます。被相続人の戸籍については死亡から出生に遡る、連続した戸籍が必要なので最後の本籍地から集め始めます。 それ以外にも登記申請 […]

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所有不動産が課税明細書に載っていない?

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 いよいよ新年度が始まり、今日から相続登記が義務化されます。最近は相続登記に関する問合せも増えてきたため、一般にも周知が広まってきているという印象です。 不動産の登記申請をする場合、申請と […]

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住所の表示が変更されている場合はどうする?

札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続登記をする際にまず、不動産の登記情報を取得し、内容を確認していきます。 被相続人が古くから不動産に居住していた場合、居住当初の住所の表示が、亡くなった時と異なっている場合があります。 […]

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