実務
住宅用家屋証明書は事前に取得できないか?
2024年7月15日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 司法書士業務の1つに、不動産売買の決済立会というものがあります。おおまかに言うと、不動産の売主、買主、不動産仲介業者、銀行、司法書士などが一堂に会して、書類や金銭の授受、鍵の受け渡しなど […]
分筆後の登記識別情報
2024年7月1日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 所有権移転登記や、抵当権設定登記が完了すると、申請人に対して「登記識別情報通知」という書類が発行されます。この書類には12桁の暗号が記載(袋とじやシールで隠されています)されており、この […]
新築建物の評価額の計算について
2024年6月23日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 評価額のある不動産は、評価証明書や固定資産税納税通知書、名寄帳などから評価額を知ることができますが、評価額がついていない新築の建物の保存登記をする場合はどうでしょうか? これについては自 […]
権利証を紛失しているときは2
2024年5月8日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 昨日の記事(コチラ)の続きです。前回は権利証を紛失した際に、法務局から発送される事前通知についての内容でした。 実は申請中の抵当権抹消登記で事前通知を活用しているものがあり、事前通知発送 […]
権利証を紛失しているときは
2024年5月7日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 不動産の権利証を紛失したというお問合せをいただくことがあります。これは20年程前までに活用されていたもので、現在は登記識別情報通知というものに置き換わっております。ただし、不動産の権利の […]
登記申請の際の住所に都道府県は含めるか
2024年4月28日
札幌宮の森の司法書士、鷲頭です。 相続登記を含む不動産登記申請において所有権を移転させる登記の際、権利者(不動産を得る人)義務者(不動産を失う人)が登場します。申請書にはそれぞれの住所を記載する必要があるのですが、この書 […]